GASTRONOMY
【五感で味わう季節】食材の息吹をそのまま引き出す、美しき和の美食学
投稿日: 2024.11.08 | 筆者: SENコンシェルジュチーム

「美味しいもの」をただ口にするだけではなく、食材が育まれた背景に想いを馳せ、その日の空気や器の温度、香りまで一体となって体験する。これこそが、日本の「美食学(ガストロノミー)」の本質です。今回は、SEN RESORTのダイニングがお約束するおもてなしのこだわりについてご紹介します。
一期一会を尊ぶ、地産有機食材の選択
私たちの食材仕入れはすべて、「その日、その土地で最も生命力に満ちているもの」を基準に選ばれます。朝霧をたっぷり吸った地元の採れたて有機野菜、清らかな天然水で育った魚など、加工されすぎていない自然本来の旨味と生命エネルギーを感じていただくため、過度な調味料は一切使いません。一滴の出汁、一さじの天然塩が、極限まで引き出された食材本来の甘みや香りを引き立てます。
作家手仕事の器と料理のシンフォニー
器は、料理を着飾る「衣装」であり、その美を完成させるキャンバスです。SENでは、全国の厳選された陶芸作家・漆芸職人が一つひとつ魂を込めて手仕事で制作した、世界にたった一つの伝統の器でお届けしております。土のざらざらとした野性的な質感、滑らかな漆の触感は、指先を通じて脳へと豊かな感覚をフィードバックし、一口の感動を何倍にも引き立てる大切な役割を担っています。